気軽なお茶席のマナー

茶道って、どうも敷居が高いイメージを皆様お持ちですね。

 

よく美術館や華の展覧会などでお茶席を設けられているところがあります。

先ずは、そんなところから慣れ親しんでみては如何でしょうか？？

 

和菓子を美味しくいただく為に覗いてみるだけでも構わないと思いますよ＊＾＾＊

 

 

気軽に入れるお茶席で気をつけたい最低限のマナー。

今回は、そんなお話をしようかと思います。

 

 

先ず、身だしなみです。

 

 

できれば、大きな装飾品は外しておくのが無難です。

 

 

ティーカップと違い、抹茶茶碗は取手がありません。

お茶碗に直接両手のひらが当たりますので、「指輪を外す」というのがマナーになってきます。

 

 

そして、ネックレスですが、これも注意が必要です。

普段お客様として紅茶など召し上がられる際は大抵テーブルは低くはありませんね。

ですが、お抹茶の場合は、テーブルであっても低い場合が多いので、

取りにいった際、長いネックレスがカップに当たるなんてことも起こりうるのです。

 

 

大きな装飾品は外しておく。

これは最低限覚えておいてくださいね＊＾＾＊

 

 

気軽にお抹茶がいただける茶席はどんどん参加して、場の雰囲気に慣れるといいと思います。

 

 

 

そして、、、、

ケーキと紅茶の様に、交互に口にしないのもマナーの一つです。

それほど大きなお菓子は出てきません。笑

口の中が甘〜くなってからのお抹茶が最高！！

 

 

ティーカップにも、いただき方のマナーがある様に

抹茶茶碗にも、いただき方のマナーがある。

 

 

そう思うと、大人の女性のたしなみとしては知っておいて損はないと思います。

 

 

先ずは、気軽なお茶席から参加してみてくださいね。