立ち居振る舞い

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グラグラしない傘のさし方、ご存知ですか?

2020/08/19

傘の基本的なさし方は、

さす腕と傘の柄が一本の棒の様に、脇を閉めます。

 

日傘や雨傘は手のところがクルリンとなっていますが、

記念撮影の時は、向きを変え一本になる様にすると

持ち手はあまり気になりませんね。

 

 

さした傘の重みを、肩甲骨で感じる様にして下さい。

 

そうすると、身体が揺れても傘は揺れずとても品よく持つことができます。

 

 

また、傘の開け閉めですが

広げる時は、手を押し出すのではなく、手前の手をひきます。

 

身体を使える様になると流れる動作となり、見ていても美しいものです。

 

手前の手を腰前に固定し身体を開くと、自然と傘が開きますので、是非試してみて下さいね。

 

 

 

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